天皇杯・皇后杯 平成30年度全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)

写真および動画の撮影について

■観戦する皆さまには以下の事項を遵守いただきますよう、お願いいたします

【良好な競技環境をつくるために】
競技中の写真および動画撮影は、撮影に使用する機器の種類を問わず、一切禁止とさせていただきます。
これは、過去に、再三の注意喚起にもかかわらず、撮影機材に装備されているフラッシュ機能を停止していなかったことや、赤目軽減機能の作動などによるフラッシュの発光が頻発し、現実的に競技が中断されたことがあったため、止む無く採用する措置であり、特別な許可を付与されたメディアや他の関係者を除きまして、一律に適用いたします。

【快適な観戦のために】
競技が一切行われていない状況であれば、開・閉会式、表彰式、選手などの入・退場の場面などを動画または静止画で撮影することは可能といたします。
また、競技を被写体としない、会場内のコンコースでの記念写真または動画の撮影は可能といたします。
ただし、どちらの場合につきましても、フラッシュ等の発光機能を作動させないことを条件とさせていただきます。

ほかのお客様の観戦の妨げになる可能性のある以下の行為につきましては、禁止といたします。
・大型望遠レンズの使用(大口径レンズ、最大焦点距離が300㎜以上、など)
・三脚、一脚などの機材の固定・支持用器具の使用
・座席位置で立ち上がっての撮影
・通路に立ち止まっての撮影
・その他、ほかのお客様が不快感を感じたりする行為

【その他】
撮影した写真や動画を許可なく営利目的のため使用することは禁止いたします。
ただし営利目的ではなく、私的な利用のためにインターネット上で公開することは可能といたします。

上記の事項に違反し、大会運営者の指示にしたがっていただけない場合には、会場から退場をしていただくことがあります。また、この場合、チケット代金の払い戻しは一切いたしませんので、あらかじめご了承お願いいたします。

全ての選手、そして全てのお客様にとりまして、最高の環境作りをいたしたく、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

公益財団法人 日本卓球協会

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